高崎市議会 2022-09-20 令和 4年 9月20日 教育福祉常任委員会−09月20日-01号
308ページ、下から2番目の二重丸、給食費収納対策事業について伺います。午前中、高橋委員からも質問が一応ありましたけれども、令和3年度は648万円の事業費が支出されていますけども、この間この収納対策事業が進められてきて、改善されてきたのかどうかを伺いたいと思います。
308ページ、下から2番目の二重丸、給食費収納対策事業について伺います。午前中、高橋委員からも質問が一応ありましたけれども、令和3年度は648万円の事業費が支出されていますけども、この間この収納対策事業が進められてきて、改善されてきたのかどうかを伺いたいと思います。
◎納税課長(外所康信君) 令和3年度分の現年収納対策を早期に着手したことで、現年市民税の収納率が99.69%と、前年度に比べ0.36%向上し、現年分の収入未済額が減少いたしました。また、コロナ特例猶予として、1年間納付延長の申請があった市民税の猶予分が、令和3年度に4,665万4,340円納付となりましたので、滞納繰越し分の収入未済額が減少いたしました。
市税の収納対策につきましては、収納率の向上を目指し、引き続き重点的に取り組んでまいりたいと考えております。 10ページをお願いいたします。4、一般会計決算性質別分類の(1)、性質別分類につきましてご説明申し上げます。表頭の一番右の列、増減率は決算額の対前年度比較でありまして、ここを中心にご説明申し上げます。1の人件費につきましては、0.5%の減少であります。
一般会計の歳入につきましては、重要な自主財源であります市税は前年に引き続き減収とはなりましたが、収入未済額につきましては縮減しており、収納対策の強化など、これまでの取組の成果と認められるところでございます。
また、給食費収納対策事業では、給食費の滞納の縮減及び未納の発生抑制に必要な経費を計上しております。6目林間学校費は、市内小学校の児童を対象に自然体験活動を実施する林間学校の運営に関わる経費でございます。 290ページをお願いいたします。
市税の収納対策につきましては、キャッシュレス決済の拡充による納期内納付を推進し、新規滞納の抑制を図るとともに、滞納繰越額を縮減するため積極的な滞納処分に努めてまいります。 ふるさと応援寄附金につきましては、市民をはじめ広く全国の方々に本市の魅力を感じていただけるよう努め、なお一層の歳入確保に努めてまいります。
市税の収納対策につきましては、収納率の向上を目指し、引き続き重点的に取り組んでまいりたいと考えております。 10ページをお願いいたします。4、一般会計決算性質別分類の(1)、性質別分類につきましてご説明申し上げます。表題表頭の一番右の列、増減率は決算額の対前年度比較でありまして、ここを中心にご説明申し上げます。1の人件費につきましては、14.8%の増加であります。
続きまして、昨年4月より納税課と収納対策課が1つになり、収納課になったと思うのですけれども、1つになったことによるメリットについてお聞きいたします。 ◎総務部参事(毛呂達也) 昨年4月に収納課がスタートしました。新型コロナウイルスの影響などもあり、職員も不安を抱えながらのスタートになりました。
そして、一般会計では市税等に、特別会計では国民健康保険税等に引き続き多大な収入未済額が見られますが、これについては縮減傾向にありまして、収納対策の強化など債権管理の取組の成果と認められるところでございます。 今後におきましても、取組の効果を検証するとともに、公平性確保の観点から、さらなる滞納額の縮減に向けた効果的な収納対策をお願いするものでございます。
また、給食費収納対策事業では、給食費の滞納の縮減及び未納の発生抑制に必要な経費を計上しております。6目林間学校費は、市内小学校の児童を対象に実施する榛名林間学校榛名湖荘の維持管理及び運営に関わる経費でございます。 286ページをお願いいたします。
次に、市税収入の見通しと収納対策については、現在の収納の状況、収納率向上に向けての考え方について、財政調整基金の残高についてお聞きします。 2問目も総務部長にお聞きします。 2019年の台風により本市も甚大な被害がありました。
市税の収納対策につきましては、キャッシュレス決済のさらなる拡充など納期内納付の推進により新規滞納の抑制を図るとともに、積極的な滞納処分に取り組み、滞納繰越額の縮減に努めてまいります。 以上、令和3年度の市政運営につきまして、所信の一端を申し述べました。 新型コロナウイルス感染症により世界は大きく変わりました。
◆委員(伊藤敦博君) 322ページ、学校給食費のところで、給食費収納対策事業について伺います。午前中の審議でも給食費の未収がなかなか減らないと、1億円台だというお話がありましたけれども、本市は数年前から法的な手段も含めて給食費の収納対策事業を進めてこられたと思います。令和元年度で八百七十数万円かかっているわけですけれども、まずこれによる成果について伺いたいと思います。
今年度につきましては、昨年まで納税課と収納対策課という2課体制で行っていたわけでありますけれども、これを1課にまとめまして、早い段階での徴収ができる体制を組んだという状況であります。それに合わせて、大口滞納に全員で取り組める体制を今年整えた状況でありますので、その状況を見極めまして、また課体制については今後、人事当局とも検討していきたいと思っております。
市税の収納対策につきましては、収納率の向上を目指し、引き続き重点的に取り組んでいきたいと考えております。 8ページをお願いいたします。4、一般会計決算性質別分類の(1)、性質別分類につきましてご説明申し上げます。表題の一番右の列、増減率は決算額の対前年度比較でありまして、ここを中心に説明を申し上げます。1の人件費につきましては、1.2%の減少であります。
このうち、市税、保育所運営費保護者負担金及び奨学金貸付金等については、収入未済額は縮減しており、収納対策の強化と債権管理の取組の成果と認められるところでございます。今後におきましても、取組の効果を検証するとともに、公平性確保の観点から滞納額のさらなる縮減に向けた効果的な収納対策をお願いするものでございます。
滞納繰越し分につきましては、公平負担の観点から適宜収納対策を講じ、その縮減に努めてまいります。 続きまして、歳出決算額につきまして、その対応をご説明申し上げます。事項別明細書236ページ、237ページをお開きいただき、一番下の歳出合計の行を御覧いただきたいと存じます。予算現額は247億8,390万円、支出済額は230億8,356万1,059円で、執行率は93.14%でございます。
苦しんでいる業者をどう支えていくかということが大事なので、少なくとも新型コロナウイルスで問題になる前から、3月までは納税課と収納対策課が、事情を考えると、これ以上は求められないから、こつこつ払ってくださいよと言って、少なくとも分納誓約を履行している業者だったら、やはり給付の対象にすべきですよ。その中で持ち直してくれたら、任意で幾らか分納額が増えるというのは、任意であれば、これはあり得る話ですから。
申請の方法も、納期ごと、毎月ということではなくて、2か月ごとというのは確かに申請者の負担も少し減るということだと思いますし、収入減少要件20%以上も弾力的に幅があるということなので安心はしたのですが、ただ、そうなると、やはり新型コロナウイルス特例で納税課、収納対策課の収納業務が今でもかなり増えているわけですけれども、今後もさらにその業務量が増えて担当者のメンタルや身体的な負担が増えるのがどうしても心配
浩 之 財政課長 瀬 古 茂 雄 総務部参事(管財課長)阿 部 政 夫 防災防犯課長 鴇 田 久 剛 総務部参事(市民税課長) 岩 崎 公 則 総務部参事(資産税課長) 総務部参事(納税課長)橋 本 吉 弘 高 橋 亮 総務部参事(収納対策課長